特許
J-GLOBAL ID:200903043062667458
現像装置、像保持体ユニットおよび画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-110640
公開番号(公開出願番号):特開2008-268506
出願日: 2007年04月19日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】現像装置が異なる高さで配置された上側攪拌搬送室と下側攪拌搬送室とを有する場合に、下側攪拌搬送室から上側攪拌搬送室に現像剤を流入させ易くすること。【解決手段】現像剤保持体(R0)と、第1現像剤収容室(6)と、第1現像剤収容室(6)の底面に対して重力方向下方に配置された底面を有する第2現像剤収容室(7)と、第1流入部(E1)と、第2流入部(E2)と、現像剤を第1現像剤搬送方向(Yb)に搬送する第1搬送部材(21)と、第2現像剤搬送方向(Ya)に搬送する第2搬送部材(26)と、第1流入部(E1)に対応する範囲において、第2現像剤搬送方向(Ya)と直交する第2現像剤収容室(7)の断面積が、第2現像剤搬送方向(Ya)に向かうほど小さくなるように形成された第2現像剤収容室(7)とを備えたことを特徴とする現像装置(Gy,Gm,Gc,Gk)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
表面に現像剤を保持して回転する現像剤保持体と、
前記現像剤保持体に供給される現像剤を収容する第1現像剤収容室と、
前記第1現像剤収容室の底面に対して重力方向下方に配置された底面を有する第2現像剤収容室と、
前記第2現像剤収容室から前記第1現像剤収容室に現像剤を流入させる第1流入部と、
前記第1現像剤収容室から前記第2現像剤収容室に現像剤を流入させる第2流入部と、
前記第1現像剤収容室内に配置され、前記第1現像剤収容室内の現像剤を前記第1流入部から前記第2流入部に向かう第1現像剤搬送方向に搬送する第1搬送部材と、
前記第2現像剤収容室内に配置され、前記第2現像剤収容室内の現像剤を前記第2流入部から前記第1流入部に向かう第2現像剤搬送方向に搬送する第2搬送部材と、
前記第1流入部に対応する範囲において、前記第2現像剤搬送方向と直交する前記第2現像剤収容室の断面積が、前記第2現像剤搬送方向に向かうほど小さくなるように形成された前記第2現像剤収容室と、
を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H077AA03
, 2H077AB02
, 2H077AB06
, 2H077AB14
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077CA19
, 2H077EA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-093860
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (8件)
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現像装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-238377
出願人:三星電子株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150788
出願人:ミノルタ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-310514
出願人:株式会社東芝
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-298180
出願人:京セラミタ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-330065
出願人:キヤノン株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-316067
出願人:京セラ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-067513
出願人:株式会社リコー
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粉体搬送装置、現像装置及びこれらを備える画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-296247
出願人:キヤノン株式会社
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