特許
J-GLOBAL ID:200903043067944093

データ蓄積装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010155
公開番号(公開出願番号):特開平9-200323
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 発呼者が、遠隔操作の方法を指示する音声ガイダンスを聞きもらしたり、よく理解できなかった場合に、何の操作をしなくても、その音声ガイダンスを再び聞く事ができるデータ蓄積装置を提供すること。【解決手段】 メッセージ・センタ用音声ガイダンスが発呼者へ送出されると(S12)、その音声ガイダンスに従ったアクセス要求が入力されたか判断される(S13)。その音声ガイダンスの終了後、5秒間経過しても何のアクセス要求もなされない場合には(S13:N,S18:Y)、その音声ガイダンスの再生回数が確認され、3回未満であれば(S20:N)、再度、その音声ガイダンスが発呼者に送出される(S12)。よって、発呼者は何の操作をしなくても、再び音声ガイダンスを聞くことができる。
請求項(抜粋):
メモリ内に蓄積されたデータを発呼者側から取り出すことができる遠隔操作モードを備えたデータ蓄積装置において、遠隔操作の方法を音声により発呼者側へ送出する音声ガイダンス送出手段と、時間の経過を計時する計時手段と、前記音声ガイダンス送出手段による送出から前記計時手段により所定時間の経過が計時された場合に、前記音声ガイダンス送出手段を再起動させる再起動手段とを備えたことを特徴とするデータ蓄積装置。
IPC (2件):
H04M 1/64 103 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04M 1/64 103 A ,  H04N 1/32 E
引用特許:
審査官引用 (11件)
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