特許

J-GLOBAL ID：200903043136794538

有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置

発明者： 押山 智寛 ,  加藤 栄作
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-121791
公開番号（公開出願番号）：特開2007-294720
出願日： 2006年04月26日
公開日（公表日）： 2007年11月08日
要約：

【課題】発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ、発光寿命の長い有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。【解決手段】支持基板上に、少なくとも陽極、陰極を有し、該陽極と該陰極間に、化学構造が異なる、少なくとも二種の化合物を含有する発光層を有し、該二種の化合物が共に下記一般式(1)で表される部分構造を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 【化1】【選択図】なし

請求項（抜粋）：

支持基板上に、少なくとも陽極、陰極を有し、該陽極と該陰極間に、化学構造が異なる、少なくとも二種の化合物を含有する発光層を有し、該二種の化合物が共に下記一般式(1)で表される部分構造を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。

IPC (2件)：

H01L 51/50 ,  C09K 11/06

FI (6件)：

H05B33/14 B ,  C09K11/06 660 ,  C09K11/06 690 ,  C09K11/06 650 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 655

Fターム (17件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107BB04 ,  3K107BB06 ,  3K107BB07 ,  3K107BB08 ,  3K107CC04 ,  3K107CC07 ,  3K107CC21 ,  3K107DD53 ,  3K107DD59 ,  3K107DD67 ,  3K107DD68 ,  3K107DD69 ,  3K107FF18

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 有機エレクトロルミネッセンス素子および有機エレクトロルミネッセンス素子用金属錯体の形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-298878   出願人：コニカ株式会社
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-205376   出願人：三菱化学株式会社
• 有機EL素子及び有機EL素子の耐久性向上方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-181565   出願人：TDK株式会社

審査官引用 (4件)

• 有機EL素子及び有機EL素子の耐久性向上方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-181565   出願人：TDK株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス用素子材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-316325   出願人：東洋インキ製造株式会社
• 電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-077875   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
• 有機EL素子材料の選択方法、有機EL素子の製造方法及び有機EL素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-303319   出願人：TDK株式会社