特許
J-GLOBAL ID:200903043163821989
光透過キャップの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-328769
公開番号(公開出願番号):特開2006-137639
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】鉛含有の無い安定性の高い封着用ガラスを用いる事で高信頼の光透過キャップを提供することができる。【解決手段】本発明の光透過キャップの製造方法は、光透過用孔2周縁8に封着用ガラスを軟化点以上の温度で溶着する溶着工程と、光透過ガラスと封着用ガラスを封着用ガラスの転移点以上で、かつ軟化点以下の温度で封着する封着工程とにより形成することにより光透過ガラスと同等の軟化点のガラスを封着用ガラスとして用いる事ができる。このため、耐環境、耐薬品性の高い封着用ガラスを用いる事ができ高信頼の光透過キャップの製造方法を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属キャップ本体の頂部に光透過ガラスを封着した光透過キャップの製造方法であって、前記金属キャップ本体と封着用ガラスとを前記封着用ガラスの軟化点以上の温度で溶着する溶着工程と、光透過ガラスと前記封着用ガラスとを前記封着用ガラスの転移点以上で、かつ軟化点以下の温度で加重を加え封着する封着工程とを備えたことを特徴とする光透過キャップの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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ガラス材の接着方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-083317
出願人:直江津電子工業株式会社
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光透過用金属キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-236474
出願人:日本電気硝子株式会社
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光透過用金属キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-220970
出願人:日本電気硝子株式会社
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石英ガラスの接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-241637
出願人:富士通株式会社
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ガラス基板の接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-052165
出願人:富士通株式会社
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