特許
J-GLOBAL ID:200903043235372513
管端面の防食構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-055799
公開番号(公開出願番号):特開2005-248971
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 切断されて端面の地肌が露出している金属管の切断面に防食処置を施すとともにこの管の端部の外周に外周突部を形成する作業を、容易かつ迅速に行うことができる管端面の防食構造を提供する。【解決手段】 切断されて端面の地肌が露出している残管3aの端部に、残管3aの切断面3bを覆って防食するフランジ部23と、フランジ部23から残管3aの内面へと設けられて残管3aの内周面を押圧する内周面押圧部24と、フランジ部23から残管3aの外面へと設けられて残管3aの外周面3eを押圧する外周面押圧部25とを有する端面防食部材20が装着され、残管3aの端部の外周において挿口突部21をなすとともに、外周押圧部25を残管3aの端部の外周面3eに管径方向内向きに押さえ付ける挿口リング22が、残管3aの端部の外周に外ばめされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
切断されて端面の地肌が露出している金属管の端部に、前記管の切断面を覆って防食するフランジ部と、前記フランジ部から前記管の内面へと設けられて前記管の内周面を押圧する内周面押圧部と、前記フランジ部から前記管の外面へと設けられて前記管の外周面を押圧する外周面押圧部とを有する環状の第1の部材が装着され、前記管の端部の外周において外周突部をなすとともに、前記外周押圧部を前記管の端部の外周面に管径方向内向きに押さえ付ける環状の第2の部材が、前記管の端部の外周に外ばめされていることを特徴とする管端面の防食構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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実開平5-3789号公報
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管切断端面の防蝕方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-184490
出願人:株式会社クボタ
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管の切断端面補修用塗料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-115349
出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (5件)
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