特許
J-GLOBAL ID:200903043311444995

データ記録制御装置および方法、並びにデータ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339489
公開番号(公開出願番号):特開2001-154810
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 使用者に負担を掛けることなく、ノンリニアアクセス可能な記録媒体を用いたデータの記録を効率的に行うことができるようにする。【解決手段】 データ管理部34A,34Cは、データの記録中において、記録予定領域におけるデータが記録されていない未記録領域(残量時間)の大きさを常時監視し、その未記録領域の大きさを示す情報(残量時間を示す情報)を定常的にコントロールパネル4に通知する。コントロールパネル4は、データ管理部34A,34Cからの情報に基づいて、記録予定領域の残量が所定値を下回ったと判断した場合には、記録予定領域にあらたな領域が追加されるよう、記録予定領域の追加命令を発行する。
請求項(抜粋):
ノンリニアアクセス可能な記録媒体を用いてデータの記録および再生を行うための記録再生手段と、データの入力を行うための少なくとも1つの入力部とデータの出力を行うための少なくとも1つの出力部とを有し、前記記録再生手段に時分割でアクセス可能な入出力手段とを備えたデータ記録再生装置におけるデータの記録制御を行うデータ記録制御装置であって、前記入力部から入力されたデータを前記記録媒体に記録するときに、あらかじめデータを記録するための記録予定領域を割り当てて、前記記録媒体におけるデータ記録のための領域を管理する管理手段と、前記管理手段によって割り当てられた記録予定領域に基づいて、前記記録再生手段にデータの記録を行わせる制御を行うと共に、前記記録予定領域におけるデータが記録されていない未記録領域の大きさを監視し、前記未記録領域の大きさの変化に応じて前記管理手段に対して前記記録予定領域の大きさの変更を行わせる制御を行う記録制御手段とを備えたことを特徴とするデータ記録制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/06 302 ,  G06F 12/00 501 ,  H04N 5/91
FI (3件):
G06F 3/06 302 J ,  G06F 12/00 501 M ,  H04N 5/91 N
Fターム (22件):
5B065BA01 ,  5B065CC03 ,  5B082AA00 ,  5B082CA08 ,  5B082CA16 ,  5B082JA04 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB01 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053GB14 ,  5C053GB15 ,  5C053JA22 ,  5C053JA24 ,  5C053KA01 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06
引用特許:
審査官引用 (17件)
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