特許
J-GLOBAL ID:200903043488750280

符号化方式変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 香樹 ,  平木 道人 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-323831
公開番号(公開出願番号):特開2007-134810
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】予測モードが多い符号化方式への変換であっても、変換に掛かる処理負荷を大幅に短縮して速度向上を実現でき、かつ符号化変換前の画質を維持できるようにすること。【解決手段】抽出部11は、第1の符号化方式の符号情報を抽出する。復号部12は、符号情報を画素情報に復号する。推定部13は、抽出部11からの符号情報と復号部12からの画素情報を用い、周波数領域上で判定したエッジ方向を利用し、簡易的な評価関数と厳密な評価関数を階層的に組み合わせて第2の符号化方式の予測モードを推定する。符号化部14は、復号部12からの画素情報を推定部13からの予測モードに従って第2の符号化方式の符号情報へ符号化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の符号化方式の符号情報を第2の符号化方式の符号情報に変換する変換装置において、 第1の符号化方式の符号情報を抽出する抽出部と、 第1の符号化方式の符号情報を画素情報に復号する復号部と、 前記抽出部で抽出された符号情報を利用して第2の符号化方式における予測モードを推定する推定部と、 前記推定部で推定された予測モードに応じて前記復号部で復号された画素情報を第2の符号化方式の符号情報に符号化する符号化部とを備えたことを特徴とする符号化方式変換装置。
IPC (4件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/36 ,  G06T 9/00 ,  H04N 1/41
FI (4件):
H04N7/137 Z ,  H03M7/36 ,  G06T9/00 ,  H04N1/41 B
Fターム (41件):
5B057CA18 ,  5B057CB18 ,  5B057CG02 ,  5B057CG03 ,  5B057CG05 ,  5B057DC16 ,  5C059KK41 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA23 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059TA12 ,  5C059TA17 ,  5C059TA21 ,  5C059TC27 ,  5C059TC33 ,  5C059TC41 ,  5C059TD06 ,  5C059TD08 ,  5C059TD09 ,  5C059TD12 ,  5C078AA04 ,  5C078BA32 ,  5C078BA42 ,  5C078BA57 ,  5C078CA12 ,  5C078CA25 ,  5C078CA31 ,  5C078DA01 ,  5C078DA02 ,  5J064AA03 ,  5J064BA04 ,  5J064BB03 ,  5J064BC14 ,  5J064BC22 ,  5J064BD02 ,  5J064BD03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
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