特許
J-GLOBAL ID:200903086017716589
映像データ変換装置および映像データ変換方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-112860
公開番号(公開出願番号):特開2003-309851
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 トランスコーディングシステムにおいて従来技術では十分に検討されなかった第2の映像符号化方式へのインパクトを考慮する。【解決手段】 MPEG-2デコーダ部2では、可変長復号部2AがMPEG-2規格に従い入力圧縮データ1のシンタックス解析を行ない、符号化モード情報3および動きベクトル情報4、予測残差信号2Bを生成する。予測残差信号2Bは逆量子化部2C等を経て復号画像5となり、解像度変換部6を介しMPEG-4エンコーダ部10へ入力する。MPEG-4エンコーダ部10では、符号化パラメータ判定部10Bが動きベクトルマッピング部7が生成した動きベクトル候補を用いた場合の予測効率を評価する予測誤差評価値と、該動きベクトル候補を用いることによる動きベクトル符号量を評価する値とに基づいて、動きベクトルを決定する。
請求項(抜粋):
映像信号の各フレームを所定部分領域に分割し、その単位で動きベクトル等の符号化パラメータを選択して符号化を行う第1の映像符号化方式に従う映像符号化データを入力として、映像信号の各フレームを所定部分領域に分割し、その単位で符号化パラメータを選択して符号化を行う第2の映像符号化方式に従う映像符号化データへの変換を行う映像データ変換装置であって、前記第1の映像符号化方式における所定部分領域単位の符号化パラメータである動きベクトルから、前記第2の映像符号化方式における所定の部分領域の単位で用いる動きベクトルの候補を生成する動きベクトルマッピング部と、前記生成された第2の映像符号化方式における動きベクトルの候補のうち、該動きベクトル候補を用いた場合の予測効率を評価する予測誤差評価値と、該動きベクトル候補を用いることによる動きベクトル符号量を評価する値とに基づいて、第2の映像符号化方式において使用する動きベクトルを決定する符号化パラメータ判定部と、を備えることを特徴とする映像データ変換装置。
IPC (4件):
H04N 7/32
, H03M 7/36
, H04N 7/01
, H04N 11/04
FI (4件):
H03M 7/36
, H04N 7/01 Z
, H04N 11/04 Z
, H04N 7/137 A
Fターム (70件):
5C057EA02
, 5C057EA07
, 5C057EG05
, 5C057EG06
, 5C057EG08
, 5C057EJ02
, 5C057EK05
, 5C057EL01
, 5C057EM03
, 5C057EM04
, 5C057EM09
, 5C057EM13
, 5C057EM16
, 5C059KK41
, 5C059LB05
, 5C059LB07
, 5C059MA00
, 5C059MA03
, 5C059MA05
, 5C059MA13
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC32
, 5C059MC34
, 5C059ME01
, 5C059ME05
, 5C059NN10
, 5C059NN11
, 5C059NN14
, 5C059NN21
, 5C059NN28
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059PP16
, 5C059SS06
, 5C059TA17
, 5C059TA46
, 5C059TA65
, 5C059TB07
, 5C059TC02
, 5C059TC03
, 5C059TC12
, 5C059TC18
, 5C059TC27
, 5C059TD03
, 5C059TD05
, 5C059TD06
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063CA11
, 5C063CA40
, 5J064AA00
, 5J064BA04
, 5J064BA16
, 5J064BB02
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC08
, 5J064BC14
, 5J064BC16
, 5J064BC25
, 5J064BC29
, 5J064BD02
, 5J064BD03
引用特許:
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