特許
J-GLOBAL ID:200903043533767342
レジスト材料及びパターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075466
公開番号(公開出願番号):特開2001-337448
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【解決手段】 ベース樹脂、酸発生剤及び溶剤を含有するレジスト材料において、酸発生剤が下記一般式(1)で示されるスルホニウム塩であることを特徴とするレジスト材料。【化1】(式中、R1は炭素数3〜20の1価の環状炭化水素基であり、有橋環式の炭化水素基であってもよい。R2は水酸基、ニトロ基、ハロゲン原子、又はO、N、Sもしくはハロゲン原子を含んでもよい炭素数1〜15の直鎖状、分岐状又は環状の1価の炭化水素基を示す。K-は非求核性対向イオンを示す。xは1又は2、yは0〜3の整数を示す。)【効果】 本発明のレジスト材料は、ArFエキシマレーザー光に感応し、感度、解像性に優れ、また厚膜化が可能なためエッチングにも有利であるために、微細でしかも基板に対して垂直なパターンを容易に形成することができるという特徴を有する。
請求項(抜粋):
ベース樹脂、酸発生剤及び溶剤を含有するレジスト材料において、酸発生剤が下記一般式(1)で示されるスルホニウム塩であることを特徴とするレジスト材料。【化1】(式中、R1は炭素数3〜20の1価の環状炭化水素基であり、有橋環式の炭化水素基であってもよい。R2は水酸基、ニトロ基、ハロゲン原子、又はO、N、Sもしくはハロゲン原子を含んでもよい炭素数1〜15の直鎖状、分岐状又は環状の1価の炭化水素基を示す。K-は非求核性対向イオンを示す。xは1又は2、yは0〜3の整数を示す。)
IPC (9件):
G03F 7/004 503
, C08K 5/00
, C08K 5/36
, C08L 33/00
, C08L 35/00
, C08L 65/00
, G03F 7/038 601
, G03F 7/039 601
, H01L 21/027
FI (9件):
G03F 7/004 503 A
, C08K 5/00
, C08K 5/36
, C08L 33/00
, C08L 35/00
, C08L 65/00
, G03F 7/038 601
, G03F 7/039 601
, H01L 21/30 502 R
引用特許: