特許
J-GLOBAL ID:200903043554560233
熱交換器用フィン、熱交換器及び空気調和装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-067319
公開番号(公開出願番号):特開2007-240128
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】水分吸着手段による除湿機能を備え、潜熱処理と顕熱処理とを分離して行なうことによって圧縮機の運転効率を向上させると共に、冷凍サイクルにおける凝縮排熱を利用して水分吸着手段で水分を吸着して蒸発器への着霜を防止しつつ、水分吸着手段からの水分の脱着・再生が可能な熱交換器用フィン、熱交換器及び空気調和装置を提供する。【解決手段】熱交換器用フィン45の表面に、低湿度である第1相対湿度と該第1相対湿度よりも高湿度である第2相対湿度との範囲における相対湿度に対する水分の平衡吸着量の変化率が、相対湿度の範囲外における相対湿度に対する平衡吸着量の変化率よりも大きく、かつ、第1相対湿度及び第2相対湿度が30%から40%の範囲である水分吸着手段(たとえば、メソポーラスシリカ)を担持させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
低湿度である第1相対湿度と該第1相対湿度よりも高湿度である第2相対湿度との範囲における相対湿度に対する水分の平衡吸着量の変化率が、前記相対湿度の範囲外における相対湿度に対する前記平衡吸着量の前記変化率よりも大きく、かつ、前記第1相対湿度及び前記第2相対湿度が30%から40%の範囲である水分吸着手段を表面に担持させた
ことを特徴とする熱交換器用フィン。
IPC (8件):
F28F 1/12
, F24F 1/00
, F24F 11/02
, F25B 5/02
, F25B 1/00
, F25B 39/02
, F25B 39/04
, F24F 3/14
FI (9件):
F28F1/12 G
, F24F1/00 391Z
, F24F11/02 102F
, F24F11/02 102W
, F25B5/02 B
, F25B1/00 101D
, F25B39/02 V
, F25B39/04 T
, F24F3/14
Fターム (5件):
3L051BE00
, 3L053BC03
, 3L060AA01
, 3L060CC01
, 3L060CC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-050053
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (5件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-351271
出願人:ダイキン工業株式会社
-
空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-227597
出願人:三菱電機株式会社
-
調湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-102293
出願人:ダイキン工業株式会社
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