特許
J-GLOBAL ID:200903043609100768
焼却施設の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312246
公開番号(公開出願番号):特開2004-141821
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】本発明は、ごみ焼却炉から排出された排ガス中に、バグフィルタの上流で活性炭を吹き込み、活性炭にダイオキシン類を吸着させる焼却施設の運転方法に関し、活性炭の吹き込み量を最適なものにすることを目的とする。【解決手段】ごみ焼却炉から排出された排ガス中に、バグフィルタの上流で活性炭を吹き込み、前記活性炭にダイオキシン類を吸着させる焼却施設の運転方法において、前記バグフィルタの下流で、排ガス中の全有機ハロゲン化合物の濃度を測定し、この全有機ハロゲン化合物の濃度から前記ダイオキシン類の濃度を推定し、推定された前記ダイオキシン類の濃度に基づいて、前記活性炭の適正吹き込み量を求め、求められた量だけ前記活性炭を吹き込むことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ごみ焼却炉から排出された排ガス中に、バグフィルタの上流で活性炭を吹き込み、前記活性炭にダイオキシン類を吸着させる焼却施設の運転方法において、
前記バグフィルタの下流で、排ガス中の全有機ハロゲン化合物の濃度を測定し、この全有機ハロゲン化合物の濃度から前記ダイオキシン類の濃度を推定し、推定された前記ダイオキシン類の濃度に基づいて、前記活性炭の適正吹き込み量を求め、求められた量だけ前記活性炭を吹き込むことを特徴とする焼却施設の運転方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D53/34 134E
, F23J15/00 J
Fターム (30件):
3K062AA24
, 3K062AB01
, 3K062AC01
, 3K062AC13
, 3K062CB10
, 3K062DA21
, 3K062DB02
, 3K062DB30
, 3K070DA05
, 3K070DA09
, 3K070DA16
, 3K070DA24
, 3K070DA32
, 3K070DA35
, 3K070DA37
, 3K070DA50
, 3K070DA60
, 4D002AA21
, 4D002AC04
, 4D002BA04
, 4D002BA14
, 4D002CA01
, 4D002CA11
, 4D002DA41
, 4D002EA02
, 4D002EA13
, 4D002FA01
, 4D002GA03
, 4D002GB02
, 4D002GB06
引用特許:
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