特許
J-GLOBAL ID:200903043695418163
増幅回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山川 政樹
, 黒川 弘朗
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088569
公開番号(公開出願番号):特開2009-246537
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】バースト信号内に同一符号連続区間が含まれている場合でも正確にバースト間区間を検出して、正確に自動オフセット補償を行う。【解決手段】リセット回路20に、パルス生成回路21とカウンタ22とを設け、カウンタ22で、増幅回路1の外部から供給されている所定周波数の基準クロック23Sを逐次カウントするとともに、そのカウント値がリセット回路20への入力信号、ここでは入力バースト信号Vinに含まれる最大同一符号連続区間長を越える所定値に達した時点でリセット信号20Sを出力し、パルス生成回路21で、リセット回路20への入力信号、ここでは入力バースト信号Vinに含まれる各パルスを検出して、カウンタ22のカウンタ値をリセットするためのカウンタリセット信号21Sをカウンタ22へ出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された第1のバースト信号の直流オフセット電圧を補償して出力するフィードフォワード型のオフセット補償回路を含む増幅回路であって、
前記オフセット補償回路へ入力される前の第2のバースト信号からバースト間区間を検出し、前記オフセット補償回路で保持している直流オフセット電圧を初期化するためのリセット信号を出力するリセット回路を備え、
前記リセット回路は、基準クロックをカウントするとともに、そのカウント値が前記第2のバースト信号の最大同一符号連続区間長を越える規定値に達した時点で前記リセット信号を出力するカウンタと、前記第2のバースト信号に含まれる各パルスを検出して、前記カウンタのカウンタ値をリセットするためのカウンタリセット信号を前記カウンタへ出力するパルス生成回路とを含む
ことを特徴とする増幅回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5J500AA01
, 5J500AA56
, 5J500AC13
, 5J500AF20
, 5J500AK01
, 5J500AK36
, 5J500AM16
, 5J500AS13
, 5J500AT06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-362527
出願人:沖電気工業株式会社
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光信号受信制御回路および光信号の受信制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-061649
出願人:沖電気工業株式会社
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光送信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-047554
出願人:日本電気株式会社
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増幅回路ユニットおよび増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-065437
出願人:松下電器産業株式会社
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光受信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-232231
出願人:住友電気工業株式会社
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受信器を搭載した電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-085847
出願人:富士通株式会社
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