特許
J-GLOBAL ID：200903043803655401

加熱装置およびこれを用いた定着装置

発明者：
関 貴之

関 貴之 について

, 
佐藤 雅彦

佐藤 雅彦 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-336957
公開番号（公開出願番号）：特開2001-154743
出願日： 1999年11月29日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】 加熱装置に用いられるヒータの点灯時に発生する突入電流の増加による他の電化製品への電力不足を防止できる構成を備えた加熱装置を提供する。【解決手段】 ヒータ2A〜2Cを内蔵し、そのヒータ2A〜2Cが点灯されることにより表面温度を上昇させ、表面の温度が上限および下限を有する設定温度に達した時点でヒータが消灯される加熱ローラ2を備えた加熱装置において、上記ヒータ2A〜2Cの温度管理として、被加熱部材Sに対する熱供給時、上限および下限を有する温度範囲内で上記加熱ローラ2の表面温度が上昇するのに応じて上記ヒータ2A〜2Cへの供給電力を減じること特徴としている。
請求項（抜粋）：
ヒータを内蔵し、そのヒータが点灯されることにより表面温度を上昇させ、表面の温度が上限および下限を有する設定温度に達した時点でヒータが消灯される加熱ローラを備えた加熱装置において、上記ヒータの温度管理として、被加熱部材に対する熱供給時、上限および下限を有する温度範囲内で上記加熱ローラの表面温度が上昇するのに応じて上記ヒータへの供給電力を減じることを特徴とする加熱装置。
IPC (3件)：
G05D 23/19 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 335
FI (3件)：
G05D 23/19 G ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 335
Fターム (33件)：
2H033AA24 ,  2H033AA41 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033CA07 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA32 ,  2H033CA48 ,  3K058AA04 ,  3K058AA27 ,  3K058AA73 ,  3K058BA18 ,  3K058CA12 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CB09 ,  3K058CE22 ,  3K058CE25 ,  3K058DA02 ,  5H323AA36 ,  5H323CA06 ,  5H323CA09 ,  5H323CB04 ,  5H323CB42 ,  5H323DA01 ,  5H323FF03 ,  5H323GG04 ,  5H323HH02 ,  5H323MM02 ,  5H323NN03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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