特許
J-GLOBAL ID：200903043935905490

真空絶縁スイッチ及び真空絶縁スイッチギヤ

発明者：
小林 将人

小林 将人 について

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土屋 賢治

土屋 賢治 について

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山崎 美稀

山崎 美稀 について

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森田 歩

森田 歩 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 春日 讓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-197507
公開番号（公開出願番号）：特開2009-032611
出願日： 2007年07月30日
公開日（公表日）： 2009年02月12日
要約：
【課題】操作ロッドとガイド部との間の局部的な接触圧の発生を抑え、2つの可動接点をそれぞれの固定接点に均等な接触力で接触させることができる遮断、断路機能を有する真空2点切り3位置型の真空絶縁スイッチを提供する。【解決手段】真空容器3内に収納した2つの固定接点4A,4Bとこれに接離する2つの可動接点3A,3Bと、前記2つの可動接点に連結した真空絶縁操作ロッド8と、金属ベローズ9を介して、前記真空絶縁操作ロッド8に連結した操作ロッド10と、前記操作ロッドを案内するガイド部19とを備える真空絶縁スイッチにおいて、前記ガイド部19と前記操作ロッド10との間に、前記可動接点投入時に生じる前記操作ロッドの芯ずれを許容する手段20を設けた。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
真空容器と、この真空容器内に収納した2つの固定接点とこれに接離する2つの可動接点、前記2つの可動接点に連結した真空絶縁操作ロッドと、金属ベローズを介して、前記真空絶縁操作ロッドに連結した操作ロッドと、前記操作ロッドを案内するガイド部とを備える真空絶縁スイッチにおいて、 前記ガイド部と前記操作ロッドとの間に、前記可動接点投入時に生じる前記操作ロッドの芯ずれを許容する手段を設けたことを特徴とする真空絶縁スイッチ。
IPC (2件)：
H01H 33/66 ,  H02B 13/02
FI (3件)：
H01H33/66 E ,  H02B13/02 A ,  H02B13/04 G
Fターム (5件)：
5G017AA23 ,  5G017BB01 ,  5G026EA03 ,  5G026EB01 ,  5G026EB07
引用特許：
出願人引用 (12件)
  • 真空絶縁スイッチギヤ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-189821   出願人：株式会社日立製作所
  • 真空バルブ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-156395   出願人：株式会社東芝
  • 真空遮断器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-326974   出願人：日新電機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 真空絶縁スイッチギヤ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-189821   出願人：株式会社日立製作所
  • 真空バルブ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-156395   出願人：株式会社東芝
  • 真空遮断器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-326974   出願人：日新電機株式会社
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