特許
J-GLOBAL ID:200903043963876641

高張力溶融亜鉛めっき鋼板と製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236720
公開番号(公開出願番号):特開2006-052455
出願日: 2004年08月16日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 強度・延性バランス、曲げ性、スポット溶接性、めっき密着性に優れる溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法を提供することである。 【解決手段】 質量%で、C:0.06〜0.13%、Si :0.10%以下、Mn :2.0〜4.0%、P:0.05%以下、S:0.05%以下、sol.Al:0.1%以下、N:0.015%以下を含有し、さらにTi:0.500%以下およびNb:0.500%以下の群から選ばれる1種または2種を合計で0.050%以上含有し、残部がFe および不純物からなる鋼組成を有し、フェライトの平均結晶粒径を5μm以下で硬質第2相の平均粒径を5μm以下とする。 Si :0.50%以下として、さらに、Cu:1.5%以下およびNi:1.5%以下の群から選ばれる1種または2種を合計で0.03%以上含有させてもよい。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
鋼板の表面に溶融亜鉛めっき層を備える溶融亜鉛めっき鋼板において、前記鋼板が、質量%で、C:0.06〜0.13%、Si :0.10%以下、Mn :2.0〜4.0%、P:0.05%以下、S:0.05%以下、sol.Al:0.1%以下、N:0.015%以下を含有し、さらにTi:0.500%以下およびNb:0.500%以下の群から選ばれる1種または2種を合計で0.050%以上含有し、残部がFe および不純物からなる鋼組成を有し、フェライトの平均結晶粒径が5.0μm以下で硬質第2相の平均粒径が5.0μm以下であることを特徴とする高張力溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (5件):
C22C 38/00 ,  C21D 9/46 ,  C22C 38/60 ,  C23C 2/02 ,  C23C 2/06
FI (5件):
C22C38/00 301U ,  C21D9/46 J ,  C22C38/60 ,  C23C2/02 ,  C23C2/06
Fターム (38件):
4K027AA05 ,  4K027AA22 ,  4K027AB02 ,  4K027AB13 ,  4K027AB42 ,  4K027AC13 ,  4K027AC73 ,  4K037EA01 ,  4K037EA02 ,  4K037EA05 ,  4K037EA06 ,  4K037EA11 ,  4K037EA13 ,  4K037EA16 ,  4K037EA17 ,  4K037EA18 ,  4K037EA19 ,  4K037EA20 ,  4K037EA23 ,  4K037EA25 ,  4K037EA27 ,  4K037EA31 ,  4K037EA32 ,  4K037EB05 ,  4K037EB06 ,  4K037EB07 ,  4K037EB08 ,  4K037EB11 ,  4K037EB12 ,  4K037FA03 ,  4K037FC04 ,  4K037FE01 ,  4K037FE06 ,  4K037FH01 ,  4K037FJ06 ,  4K037FK02 ,  4K037GA05 ,  4K037JA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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