特許
J-GLOBAL ID:200903044009444818
トレーニング装置及びこれを用いたトレーニング方法、並びに運動プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 正男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041873
公開番号(公開出願番号):特開2007-215894
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】自立歩行が困難なほど低下した高齢者や傷病者の身体機能を自立歩行が可能な状態まで回復させることができるトレーニング装置及びトレーニング方法を提供すること。【解決手段】 背もたれ部(10)と肘掛け部(11)とを有する椅子型の本体フレーム(1)と、前記本体フレーム(1)に前端部(20)を支点として水平状態から後端部(21)が上昇する方向に回動自在に設けられる着座部(2)と、前記着座部(2)を回動するアクチュエータ(3)と、前記アクチュエータ(3)の動作を制御する制御部と、前記制御部へ駆動・停止を指示する操作部(4)とを有し、前記操作部(4)による開始指令により、前記着座部(2)を水平状態から所定の前傾姿勢となるまで後端部(21)が上昇する方向に回動後、前傾姿勢のまま所定の時間保持してから、前記着座部(2)を前傾姿勢から水平状態に復帰するまで後端部(21)が下降する方向に回動させることを特徴とするトレーニング装置。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
背もたれ部と肘掛け部とを有する椅子型の本体フレームと、前記本体フレームに前端部を支点として水平状態から後端部が上昇する方向に回動自在に設けられる着座部と、前記着座部を回動するアクチュエータと、前記アクチュエータの動作を制御する制御部と、前記制御部へ駆動・停止を指示する操作部とを有し、
前記操作部による開始指示により、前記着座部を水平状態から所定の前傾姿勢となるまで後端部が上昇する方向に回動後、前傾姿勢を所定の時間保持してから、前記着座部を前傾姿勢から水平状態に復帰するまで後端部が下降する方向に回動させることを特徴とするトレーニング装置。
IPC (3件):
A63B 23/00
, A63B 24/00
, A63B 69/00
FI (3件):
A63B23/00 F
, A63B24/00
, A63B69/00 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
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トレーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-300676
出願人:井上浩一
審査官引用 (6件)
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