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J-GLOBAL ID:200903044035177445

水素化精製方法

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-138292
公開番号(公開出願番号):特開2007-308563
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】含酸素炭化水素化合物及び含硫黄炭化水素化合物を含有する被処理油を用いた場合に、酸素分及び硫黄分の両方が十分に低減された水素化精製油を得ることが可能な水素化精製方法を提供すること。【解決手段】本発明の水素化精製方法は、水素の存在下、含酸素炭化水素化合物及び含硫黄炭化水素化合物を含有する被処理油と、アルミニウム、ケイ素、ジルコニウム、ホウ素、チタン及びマグネシウムから選ばれる2種以上の元素を含んで構成される多孔性無機酸化物並びに該多孔性無機酸化物に担持された周期律表第6A族及び第8族の元素から選ばれる1種以上の金属を含有する触媒とを、水素圧力2〜13MPa、液空間速度0.1〜3.0h-1、水素油比150〜1500NL/L、反応温度180〜380°Cの条件下で接触させることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水素の存在下、 含酸素炭化水素化合物及び含硫黄炭化水素化合物を含有する被処理油と、 アルミニウム、ケイ素、ジルコニウム、ホウ素、チタン及びマグネシウムから選ばれる2種以上の元素を含んで構成される多孔性無機酸化物並びに該多孔性無機酸化物に担持された周期律表第6A族及び第8族の元素から選ばれる1種以上の金属を含有する触媒とを、 水素圧力2〜13MPa、液空間速度0.1〜3.0h-1、水素油比150〜1500NL/L、反応温度180〜380°Cの条件下で接触させることを特徴とする水素化精製方法。
IPC (7件):
C11C 3/12 ,  C07C 67/60 ,  C07C 69/30 ,  C07C 69/58 ,  C07C 69/602 ,  B01J 27/19 ,  B01J 35/10
FI (7件):
C11C3/12 ,  C07C67/60 ,  C07C69/30 ,  C07C69/58 ,  C07C69/602 ,  B01J27/19 M ,  B01J35/10 301B
Fターム (40件):
4G169AA03 ,  4G169AA12 ,  4G169BA01B ,  4G169BA02B ,  4G169BB01B ,  4G169BB04B ,  4G169BC59B ,  4G169BC68B ,  4G169BD02B ,  4G169BD07B ,  4G169CB05 ,  4G169CC02 ,  4G169EA02Y ,  4G169EB18Y ,  4G169EC06X ,  4G169EC06Y ,  4G169EC07X ,  4G169EC07Y ,  4G169EC14X ,  4G169EC14Y ,  4G169EC15X ,  4G169EC18X ,  4G169EC18Y ,  4H006AA02 ,  4H006AD31 ,  4H006BA06 ,  4H006BA09 ,  4H006BA10 ,  4H006BA14 ,  4H006BA20 ,  4H006BA21 ,  4H006BA30 ,  4H006BA31 ,  4H006BA35 ,  4H006KC12 ,  4H006KC14 ,  4H059CA34 ,  4H059CA72 ,  4H059CA73 ,  4H059EA17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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