特許
J-GLOBAL ID:200903044053917707

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248229
公開番号(公開出願番号):特開2006-065034
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 3倍以上のズーム比、良好な光学性能を維持しつつ、構成レンズ枚数が少なく、コンパクトなズームレンズを実現すること。【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1、正の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3を有し、ズーミングに際し各群の間隔が変化するズームレンズにおいて、第1レンズ群L1を、1枚の負レンズと1枚の正レンズで構成し、第2レンズ群L2を、1枚の正レンズと1枚の負レンズから成る第2aレンズ群L2aと、第2aレンズ群の像側に配置され、少なくとも1枚の正レンズを有する第2bレンズ群L2bで構成し、第3レンズ群を、少なくとも1枚の正レンズで構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、ズーミングに際し各群の間隔が変化するズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、1枚の負レンズと1枚の正レンズから成り、前記第2レンズ群は、1枚の正レンズと1枚の負レンズから成る第2aレンズ群と、第2aレンズ群の像側に配置され、少なくとも1枚の正レンズを有する第2bレンズ群から成り、前記第3レンズ群は、少なくとも1枚の正レンズを有すると共に、前記第2レンズ群の広角端での結像倍率をβ2w、望遠端での結像倍率をβ2t、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の広角端での間隔をL1w、前記第2レンズ群と第3レンズ群の望遠端での間隔L2tとするとき、 4.5<(β2t・L2t)/(β2w・L1w)<10.0 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (35件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA12 ,  2H087MA14 ,  2H087NA02 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 特公平7-3507号公報
  • 特開平4-217219号公報
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018367   出願人:コニカ株式会社
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審査官引用 (3件)

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