特許
J-GLOBAL ID:200903044168289335

イメージ素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361080
公開番号(公開出願番号):特開2006-179903
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】光透過度が向上されるCMOSイメージセンサーの製造方法が開示される。【解決手段】まず、フォトダイオードが形成されている基板上に不透明膜を有する第1層間絶縁構造物を形成する。前記第1層間絶縁構造物上で前記フォトダイオードと対向する部位にエッチング阻止膜パターンを形成する。前記エッチング阻止膜パターン及び第1層間絶縁構造物上に不透明膜を有する第2層間絶縁構造物を形成する。その後、前記フォトダイオードが露出しないようにしながら、前記フォトダイオードと対向する部位の前記第2層間絶縁構造物、エッチング阻止膜パターン及び第1層間絶縁構造物を順次エッチングして開口部を形成する。前記工程によると、フォトダイオードに光透過される部位に不透明膜が除去されることによってCMOSイメージセンサーの光透過度が向上する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
フォトダイオードが形成されている基板上に不透明膜を有する第1層間絶縁構造物を形成する段階と、 前記第1層間絶縁構造物上で前記フォトダイオードと対向する部位にエッチング阻止膜パターンを形成する段階と、 前記エッチング阻止膜パターン及び第1層間絶縁構造物上に不透明膜を有する第2層間絶縁構造物を形成する段階と、 前記フォトダイオードが露出しないようにし、かつ、前記フォトダイオードと対向する部位の前記第2層間絶縁構造物、エッチング阻止膜パターン及び第1層間絶縁構造物を順次エッチングして開口部を形成する段階と、を含むことを特徴とするイメージ素子の製造方法。
IPC (1件):
H01L 27/146
FI (1件):
H01L27/14 A
Fターム (11件):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA03 ,  4M118EA01 ,  4M118EA14 ,  4M118EA18 ,  4M118FA06 ,  4M118GA09 ,  4M118GC08 ,  4M118GD04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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