特許
J-GLOBAL ID:200903044344751210

再生きのこ培養基素材の製造およびきのこ培養基

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011988
公開番号(公開出願番号):特開2006-197835
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 ハムやソーセージ等の食品製造工場の排水処理設備から発生する脱水汚泥と、肉類等の食品製造工場の製造ラインから、商品価値のない肉類の細片等の食品残滓と、一旦きのこ栽培に使用済のきのこ培養基を併せて、きのこ培養基と再利用する、産業廃棄物リサイクル型のきのこ培養基素材、およびその製造方法を提供する。【解決手段】 食品工場の排水処理設備から発生する脱水汚泥と、食品製造ラインから発生する蛋白含有食品残滓と、使用済のきのこ培養基が混合されてなり、醗酵処理されたものであることを特徴とする、再生きのこ培養基素材。 上記の再生きのこ培養基素材を含むことを特徴とする、きのこ培養基。 食品工場の排水処理設備から発生する脱水汚泥と、食品製造ラインから発生する蛋白含有食品残滓と、使用済のきのこ培養基を混合した後、醗酵させることを特徴とする、再生きのこ培養基素材の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
食品工場の排水処理設備から発生する脱水汚泥と、食品製造ラインから発生する蛋白含有食品残滓と、使用済のきのこ培養基が混合されてなり、醗酵処理されたものであることを特徴とする、再生きのこ培養基素材。
IPC (1件):
A01G 1/04
FI (1件):
A01G1/04 A
Fターム (5件):
2B011AA07 ,  2B011BA06 ,  2B011BA07 ,  2B011BA13 ,  2B011BA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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