特許
J-GLOBAL ID：200903044379604326

共通チャネル形信号方式を用いた多重化装置および多重化通信システム

発明者：
鈴木 紳也

鈴木 紳也 について


出願人/特許権者：
株式会社日立テレコムテクノロジー

株式会社日立テレコムテクノロジー について


代理人 (1件)： 沼形 義彰 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-327275
公開番号（公開出願番号）：特開平9-168192
出願日： 1995年12月15日
公開日（公表日）： 1997年06月24日
要約：
【要約】【課題】 多重データをPBXにおいて方路変更できるようにする。【解決手段】 多重化装置1,2が高速ディジタル専用線4を介して接続された多重化通信システムにおいて、多重化装置1に音声情報取込手段11と、音声多重手段12と、データ取込手段13と、ビット多重手段14と、呼制御メッセージ作成手段15と、レイヤ2作成手段16と、高速ディジタルインタフェース17とを備え、TTC標準PBX間デジタルインタフェース共通チャネル形信号方式(JT-Q921-a、JT-Q931-a)による呼制御機能により行うようにした。
請求項（抜粋）：
音声端末からのダイヤル情報と音声情報とを取り込むインタフェースである音声情報取込手段と、該音声情報を多重する音声情報多重手段と、複数のデータ端末とのインタフェースであるデータ取込手段と、該データ取込手段の出力をビット多重するビット多重手段と、前記音声情報取込手段で取り込んだダイヤル情報をPBX間ディジタルインタフェース(共通チャネル形信号方式)の呼制御メッセージに変換する呼制御メッセージ作成手段と、該呼制御メッセージを伝送するためのリンクを確立するレイヤ2情報を作成するレイヤ2作成手段と、前記ビット多重部の出力を高速ディジタル回線に固定接続し、前記音声情報を高速ディジタル回線にオン・デマンド接続し、前記呼制御メッセージを高速ディジタル回線のDpチャネルに接続する高速ディジタルインタフェースを有することを特徴とする多重化装置。
IPC (4件)：
H04Q 11/04 303 ,  H04Q 11/04 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 3/58 101
FI (4件)：
H04Q 11/04 303 C ,  H04J 3/00 A ,  H04Q 3/58 101 ,  H04Q 11/04 F
引用特許：
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM