特許
J-GLOBAL ID:200903044439683298

パルス動作UV及び可視ラマンレーザシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-507817
公開番号(公開出願番号):特表2009-535666
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
(i)原波長を中心とする光スペクトルを有するパルス光を発生するパルス光源、(ii)パルス光源に結合された非線形ラマン変換ファイバ、ここでパルス光は非線形ラマン変換ファイバを通過し、多段誘導ラマン散乱過程によって、最終次ストークス光に相当し、原波長より長い第1の出力波長を中心とする光スペクトルを有する、第1のパルス光出力に変換される、及び(iii)150〜775nmの範囲内におかれた最終光波長の光出力を発生するように、第1のパルス光出力を受け取り、これをより高い光周波数に変換するための、非線形ラマン変換ファイバに動作可能な態様で結合された高調波発生器、を備えるレーザシステム。
請求項(抜粋):
レーザシステムにおいて、 原波長を中心とする光スペクトルを有するパルス光を発生するパルス光源、 前記パルス光源に結合された非線形ラマン変換ファイバであって、前記パルス光は前記非線形ラマン変換ファイバを通過し、多段誘導ラマン散乱過程によって、最終次数ストークス光に相当し、前記原波長より長い第1の出力波長を中心とする光スペクトルを有する、第1のパルス光出力に変換されるものである非線形ラマン変換ファイバ、及び 前記非線形ラマン変換ファイバに動作可能な態様で結合された高調波発生器であって、150〜775nmの範囲内におかれた最終出力波長の光出力を前記高調波発生器が発生するように、前記第1のパルス光出力を受け取り、前記受け取られた第1のパルス光出力をより高い光周波数に変換するための高調波発生器、 を備えることを特徴とするレーザシステム。
IPC (2件):
G02F 1/37 ,  G02F 1/35
FI (2件):
G02F1/37 ,  G02F1/35 502
Fターム (14件):
2K002AB12 ,  2K002AB27 ,  2K002BA02 ,  2K002BA04 ,  2K002CA02 ,  2K002CA15 ,  2K002DA01 ,  2K002DA10 ,  2K002EA10 ,  2K002EA30 ,  2K002GA04 ,  2K002HA19 ,  2K002HA20 ,  2K002HA23
引用特許:
審査官引用 (9件)
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