特許
J-GLOBAL ID:200903044478746922
回転電機、クランク形状の連続巻きコイル、分布巻き固定子及びそれらの形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-284780
公開番号(公開出願番号):特開2008-104293
出願日: 2006年10月19日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】コイルに矩形導体を用いた分布巻固定子において、従来よりもコイルエンドを小さくし、かつ、電流密度の低減を図り、小型で高出力の回転電機を得る。【解決手段】断面が矩形形状の導体素線を重ね巻きし、両端の頭頂部を重ね巻きした素線の全幅だけずれるように、且つ、隣接するスロット間隔の範囲内の長さとなるようにクランク形状に形成し,固定子のスロットに差し込むことにより形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁皮膜を有する矩形導線が複数回巻き回されてコイル状に形成された巻線コイルが、固定子コアのスロット内に収納されて構成された多相固定子巻線を備える回転電機において、前記巻線コイルは両端の概略頭頂部にねじれを伴わずにクランク形状部が形成されたことを特徴とする回転電機。
IPC (4件):
H02K 3/28
, H02K 15/04
, H02K 15/085
, H02K 3/50
FI (4件):
H02K3/28 S
, H02K15/04 A
, H02K15/085
, H02K3/50 A
Fターム (35件):
5H603AA03
, 5H603AA09
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CB23
, 5H603CC17
, 5H603CD01
, 5H603CD11
, 5H603CD22
, 5H603CD28
, 5H603CE05
, 5H603EE30
, 5H604AA05
, 5H604AA08
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC14
, 5H604PB01
, 5H604QA08
, 5H604QB01
, 5H604QB03
, 5H615AA01
, 5H615PP01
, 5H615PP08
, 5H615PP13
, 5H615PP14
, 5H615QQ03
, 5H615QQ06
, 5H615QQ12
, 5H615QQ26
, 5H615SS03
, 5H615SS11
, 5H615SS13
引用特許: