特許
J-GLOBAL ID:200903044573561948
伝送路間のブリッジシステム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅野 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231603
公開番号(公開出願番号):特開2001-057567
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 異なる伝送路に存在する装置間の同期した動作を可能にする。【解決手段】 アイソクロナスデータパケットと、これに先だってサイクルスタートパケットの伝送を行う伝送路間のブリッジシステムに、間隔が短いアイソクロナスデータパケットの伝送が行われている第一の伝送路から間隔が長いアイソクロナスデータパケットの伝送が行われている第二の伝送路にアイソクロナスデータパケットが転送される場合に、ブリッジシステム、第二の伝送路で生じる伝送遅延時間を調整して転送されるアイソクロナスデータパケットの同期を確立する同期確立手段80と、同期が確立されたアイソクロナスデータパケットを複数まとめ、まとめられたアイソクロナスデータパケットの時刻合わせを行う時刻合わせ手段70とを備える。
請求項(抜粋):
アイソクロナスデータパケットと、これに先だってサイクルスタートパケットの伝送を行う伝送路間のブリッジシステムにおいて、間隔が短いアイソクロナスデータパケットの伝送が行われている第一の伝送路から間隔が長いアイソクロナスデータパケットの伝送が行われている第二の伝送路にアイソクロナスデータパケットが転送される場合に、前記ブリッジシステム、前記第二の伝送路で生じる伝送遅延時間を調整して転送されるアイソクロナスデータパケットの同期を確立する同期確立手段と、同期が確立されたアイソクロナスデータパケットを複数まとめ、まとめられたアイソクロナスデータパケットの時刻合わせを行う時刻合わせ手段とを備えることを特徴とする伝送路間のブリッジシステム。
IPC (5件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, G06F 13/38 350
, H04L 7/00
, H04L 12/40
FI (4件):
H04L 11/00 310 C
, G06F 13/38 350
, H04L 7/00 A
, H04L 11/00 320
Fターム (27件):
5B077FF11
, 5B077NN02
, 5K032AA09
, 5K032CA11
, 5K032CC06
, 5K032CD01
, 5K032DA06
, 5K032DB18
, 5K032DB19
, 5K032DB22
, 5K032DB26
, 5K033AA09
, 5K033CA11
, 5K033CB08
, 5K033CB15
, 5K033CC01
, 5K033DA05
, 5K033DB12
, 5K033DB14
, 5K033DB18
, 5K047AA02
, 5K047BB15
, 5K047CC06
, 5K047HH11
, 5K047JJ08
, 5K047LL08
, 5K047LL11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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