特許
J-GLOBAL ID:200903044804769148

超音波画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113565
公開番号(公開出願番号):特開2007-260412
出願日: 2007年04月23日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】注目組織からのエコー信号を3次元エコーデータとして取得する際の確実性を増し、検査時間を短くすることができる超音波画像診断装置を提供する。【解決手段】超音波プローブの挿入軸を中心に超音波振動子が回転するラジアルスキャンと、挿入軸に沿って超音波振動子が進退するリニアスキャンとを組み合わせた超音波振動子のスパイラルスキャンを駆動する駆動手段と、該超音波振動子からのエコー信号より、連続する複数の断層像データを得る超音波画像診断装置において、超音波プローブは、駆動手段からの駆動力を該超音波振動子に伝達する駆動伝達部材と、駆動伝達部材と超音波振動子とを内在させた半透明の可撓性シースと、可撓性シースに描かれた超音波振動子の進退範囲を示す指標を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体に超音波を送信し、エコーを受信する超音波振動子を先端に設けた超音波プローブと、前記超音波プローブの挿入軸を中心に該超音波振動子が回転するラジアルスキャンと、該挿入軸に沿って該超音波振動子が進退するリニアスキャンとを組み合わせた該超音波振動子のスパイラルスキャンを駆動する駆動手段と、該超音波振動子からのエコー信号より、連続する複数の断層像データを得る超音波画像診断装置において、 前記超音波プローブは、前記駆動手段からの駆動力を該超音波振動子に伝達する駆動伝達部材と、前記駆動伝達部材と該超音波振動子とを内在させた半透明の可撓性シースと、前記可撓性シースに描かれた当該超音波振動子の進退範囲を示す指標を備えることを特徴とする超音波画像診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (19件):
4C601BB03 ,  4C601BB13 ,  4C601BB14 ,  4C601DE04 ,  4C601EE11 ,  4C601FE03 ,  4C601GA14 ,  4C601GA19 ,  4C601GA21 ,  4C601GA30 ,  4C601JB43 ,  4C601JC02 ,  4C601JC04 ,  4C601JC05 ,  4C601JC06 ,  4C601JC16 ,  4C601JC25 ,  4C601JC33 ,  4C601JC37
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 超音波プローブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227331   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 体腔内用超音波探触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-046930   出願人:アロカ株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337230   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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