特許
J-GLOBAL ID:200903044845541615
シリコン凝固用鋳型及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-010507
公開番号(公開出願番号):特開2007-191343
出願日: 2006年01月18日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】離型層を設けなくてもシリコンの固着を防ぐことができると共に、シリコンへの不純物混入のおそれを石英製の鋳型や黒鉛製の鋳型と同等レベルで排除でき、且つ、短期間に簡便に得ることができるシリコン凝固用鋳型、及びその製造方法を提供する。【解決手段】シリコン融液を凝固させる際に用いる鋳型であって、鋳型本体が、実質的にシリカガラスとフェノール樹脂硬化物とからなるシリコン凝固用鋳型であり、また、フェノール樹脂とシリカガラスとを混合した鋳型材料を200〜250°Cの温度で加熱する熱硬化処理し、所定の形状の鋳型本体を得るシリコン凝固用鋳型の製造方法である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シリコン融液を凝固させる際に用いる鋳型であって、鋳型本体が、実質的にシリカガラスとフェノール樹脂硬化物とからなることを特徴とするシリコン凝固用鋳型。
IPC (4件):
C01B 33/02
, B22C 1/00
, B22C 1/22
, B22C 3/00
FI (4件):
C01B33/02 E
, B22C1/00 B
, B22C1/22 B
, B22C3/00 B
Fターム (13件):
4E092AA04
, 4E092AA45
, 4E092BA13
, 4E092CA01
, 4E092CA02
, 4E092EA10
, 4E092GA01
, 4G072AA01
, 4G072BB12
, 4G072GG04
, 4G072GG05
, 4G072HH01
, 4G072MM38
引用特許:
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