特許
J-GLOBAL ID:200903044993019103
空気調和装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 山下 託嗣
, 北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363733
公開番号(公開出願番号):特開2007-163100
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】冷媒量の適否の判定を行う際に、凝縮器の出口における冷媒の温度の相違による判定誤差を小さくする。【解決手段】空気調和装置1は、冷媒回路10と、運転制御手段と、冷媒量判定手段とを備えている。冷媒回路10は、圧縮機21と室外熱交換器23と過冷却器25と室内膨張弁41、51と室内熱交換器42、52とが接続されることによって構成されている。運転制御手段は、過冷却器25から室内膨張弁41、51に送られる冷媒の温度が一定になるように過冷却器25の能力制御を行う冷媒量判定運転を行うことが可能である。冷媒量判定手段は、冷媒量判定運転における冷媒回路10を流れる冷媒又は構成機器の運転状態量に基づいて、冷媒回路10内の冷媒量の適否を判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機(21)と凝縮器(23)と膨張機構(41、51)と蒸発器(42、52)とが接続されることによって構成される冷媒回路(10)と、
前記凝縮器から前記膨張機構に送られる冷媒の温度を調節することが可能な温度調節機構と、
前記凝縮器から前記膨張機構に送られる冷媒の温度が一定になるように前記温度調節機構の能力制御を行う冷媒量判定運転を行うことが可能な運転制御手段と、
前記冷媒量判定運転における前記冷媒回路を流れる冷媒又は構成機器の運転状態量を用いて、前記冷媒回路内の冷媒量の適否を判定する冷媒量判定手段と、
を備えた空気調和装置(1)。
IPC (2件):
FI (3件):
F25B49/02 520C
, F25B1/00 331C
, F25B1/00 371C
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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