特許
J-GLOBAL ID:200903045020326831

OFDM多チャンネル伝送送受信システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050205
公開番号(公開出願番号):特開2000-252947
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 複数の送信機と1台以上の受信機とで構成されるマルチキャリア伝送システムで、複数の送信機が所定の帯域を有して、複数の直交する搬送波を用いて情報を伝送する方式に関する。【解決手段】 OFDM伝送送信システムにおいて、周波数系列上に印加された信号を時系列のOFDM信号に変換するIFFT手段1,8,12、直交変調手段2,9,13及び周波数変換手段3,10,14を複数チャンネル備え、前記IFFT手段のうち1チャンネルIFFT手段は周波数系列上で一定間隔で間欠的に信号を印加し、前記間欠的に印加される信号を1つのチャンネル信号とし、他チャンネルのIFFT手段は前記信号が間欠的に印加されて空いている帯域に同様にして一定間隔で間欠的に印加される信号を他のチャンネル信号として、前記複数チャンネルの各IFFT手段で使用される搬送波は帯域が重ならないようし、前記各周波数変換手段は周波数変換で使用の周波数を共通にした。
請求項(抜粋):
OFDM多チャンネル伝送送信システムにおいて、周波数系列上に印加された信号を時系列のOFDM信号に変換するためのIFFT手段、直交変調手段及び周波数変換手段を複数チャンネル備え、前記複数チャンネルのIFFT手段のうち1チャンネルのIFFT手段は周波数系列上で一定間隔で間欠的に信号を印加し、前記間欠的に印加される信号を1つのチャンネル信号とし、他チャンネルのIFFT手段は前記信号が間欠的に印加されて空いている帯域に同様にして一定間隔で間欠的に印加される信号を他のチャンネル信号として、前記複数チャンネルの各IFFT手段で使用される搬送波は帯域が重ならないようし、前記各周波数変換手段は周波数変換で使用される周波数を共通にするようにしたことを特徴とするOFDM多チャンネル伝送送信システム。
Fターム (6件):
5K022DD13 ,  5K022DD17 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K022DD42
引用特許:
審査官引用 (7件)
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