特許
J-GLOBAL ID:200903045025211102
半導体装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334757
公開番号(公開出願番号):特開2001-156020
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】オーミック接触電極を容易に形成することができ、これにより、半導体装置の生産性の向上に寄与することができる方法を提供する。【解決手段】P型ガリウム燐化合物半導体エピタキシャル成長層3の表面に、イオン原子によるダメージ(「×」で示す。)を与える。その後、金属膜を堆積してアノード電極5を形成すると、このアノード電極5は、P型ガリウム燐化合物半導体エピタキシャル成長層3の表面にオーミック接触することになる。【効果】電極を構成する金属膜の堆積後に、長時間を要する熱処理を必要としない。
請求項(抜粋):
半導体の固体表面にイオン原子によるダメージを与える工程と、上記ダメージが与えられた半導体の固体表面に金属膜を堆積させることにより、上記半導体の固体表面にオーミック接触する電極を形成する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
FI (2件):
H01L 21/28 A
, H01L 21/28 H
Fターム (8件):
4M104AA04
, 4M104BB09
, 4M104BB10
, 4M104CC01
, 4M104DD22
, 4M104FF02
, 4M104GG02
, 4M104HH15
引用特許:
審査官引用 (9件)
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オーム性電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-190466
出願人:日本電気株式会社
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特開昭58-051575
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化合物半導体基板およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-033568
出願人:新日本製鐵株式会社
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半導体基板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-039725
出願人:京セラ株式会社
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半導体基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-119454
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開昭58-051575
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特開昭58-051575
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特開平4-242922
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特開昭58-051575
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