特許
J-GLOBAL ID:200903045095488055

圧電振動片および圧電デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-157710
公開番号(公開出願番号):特開2005-341251
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 CI値を抑え、かつ振動特性を悪化させることなく小型化が可能な圧電振動片と、このような圧電振動片を利用した圧電デバイスを提供すること。【解決手段】 圧電材料により形成された基部51と、前記基部と一体に形成され、互いに平行に延びる複数の振動腕35,36と前記各振動腕の長手方向に沿って形成された長溝33,34と、前記長溝に形成した励振用の電極とを備えており、前記各振動腕が、前記基部側において最も剛性が高く、先端側にいくに従い、徐々に剛性が低下する構成。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧電材料により形成された基部と、 前記基部と一体に形成され、互いに平行に延びる複数の振動腕と 前記各振動腕の長手方向に沿って形成された長溝と、 前記長溝に形成した励振用の電極と を備えており、 前記各振動腕が、前記基部側において最も剛性が高く、先端側にいくに従い、徐々に剛性が低下する構成とされている ことを特徴とする、圧電振動片。
IPC (2件):
H03H9/19 ,  H03H9/215
FI (3件):
H03H9/19 K ,  H03H9/19 J ,  H03H9/215
Fターム (13件):
5J108AA00 ,  5J108BB02 ,  5J108BB08 ,  5J108CC06 ,  5J108CC09 ,  5J108CC11 ,  5J108DD05 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108GG03 ,  5J108KK01 ,  5J108KK07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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