特許
J-GLOBAL ID:200903045189292260

駐車補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216219
公開番号(公開出願番号):特開2000-079860
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 ドライバーの駐車する意図を的確に読み取り、画像処理の負担を小さくし、簡単な構成によりドライバーの駐車補助を行う。【解決手段】 駐車操作時に、ステアリング舵角を基に走行予想軌跡20をディスプレィ13に表示させ、表示された走行予想軌跡20の表示位置を基準として走行予想軌跡周辺の駐車区画30の白線31を検出するため所定領域のウインドウ26を設定し、白線31をウインドウ26で検出し、ウインドウ領域内に白線が存在する場合に白線の位置と方向を検出して、その検出結果より白線の特徴や幾何学的配置によって駐車区画30を検証し、駐車操作状況に応じて運転者に適切な報知を行う。
請求項(抜粋):
車両の後方を撮像するカメラと、車内に設けられ前記カメラからの映像を表示する表示器と、車両の操舵状態を検出する操舵状態検出手段と、前記カメラからの映像を基に画像認識により駐車区画を識別する駐車区画検出手段と、前記操舵状態検出手段からの情報により車両の走行予想軌跡を算出する走行予想軌跡算出手段と、該走行予想軌跡と前記駐車区画からの情報により駐車を補助する情報をドライバーに提供する報知手段とを備えた駐車補助装置において、前記走行予想軌跡を前記表示器に表示させ、前記走行予想軌跡の表示位置を基準として前記走行予想軌跡周辺の駐車区画白線を所定領域のウインドウで検出するウインドウ手段と、該ウインドウ領域内に白線が存在する場合に白線の位置と方向を検出する白線検出手段、該白線検出手段の検出結果より白線の特徴や幾何学的配置によって駐車区画を検証する駐車区画検証手段とを備えたことを特徴とする駐車補助装置。
IPC (4件):
B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G06T 1/00 ,  G08G 1/16
FI (4件):
B60R 21/00 620 C ,  G08G 1/16 A ,  B60R 21/00 628 D ,  G06F 15/62 380
Fターム (18件):
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CC01 ,  5B057CE06 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DC16 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL02 ,  5H180LL08 ,  5H180LL17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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