特許
J-GLOBAL ID:200903045241896209

光偏向素子、光偏向モジュール及び光スイッチモジュール、並びに光偏向方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123631
公開番号(公開出願番号):特開2008-281639
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】高速動作および大規模なマルチチャネルスイッチングが可能であり、かつ製作が容易な微小な光偏向素子の提供。【解決手段】入力チャネル導波路0001と、入力スラブ導波路0002と、第1導波路アレイ0005及び光路長が等しい第2導波路アレイ0006と、出力スラブ導波路0004とが順次接続された光偏向素子であって、第2導波路アレイ0006は、異なった長さの屈折率変調領域0007を備え、第2導波路アレイ0006のチャネル導波路のコア幅が,第1導波路アレイ0005のチャネル導波路のコア幅よりも広い光偏向素子。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に形成された、少なくともひとつの入力ポートを有する入力スラブ導波路と、複数のチャネル導波路からなる導波路アレイと、出力スラブ導波路とが順次接続された光偏向素子であって、 前記導波路アレイは、第1の導波路アレイと、チャネル導波路の光路長が互いに等しい第2の導波路アレイとからなり、 前記第2の導波路アレイは、それぞれのチャネル導波路中に異なった長さの屈折率変調領域を備え、 前記第2の導波路アレイを構成するチャネル導波路のコア幅が,前記第1の導波路アレイを構成するチャネル導波路のコア幅よりも広いことを特徴とする光偏向素子。
IPC (1件):
G02F 1/313
FI (1件):
G02F1/313
Fターム (10件):
2K002AB04 ,  2K002BA06 ,  2K002BA13 ,  2K002CA02 ,  2K002CA13 ,  2K002DA05 ,  2K002DA06 ,  2K002DA20 ,  2K002HA03 ,  2K002HA11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 電子情報通信学会論文誌 C, 2005, Vol.J88-C,No.6, 363-373
  • 電子情報通信学会論文誌 C, 2005, Vol.J88-C,No.6, 363-373

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