特許
J-GLOBAL ID:200903045243458829

信号生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイ・ピー・エス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-162715
公開番号(公開出願番号):特開2005-347902
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 マルチキャリア方式の送信信号に生じるピークを抑圧する。【解決手段】 ピーク値・ピーク位置検出部400は、直交変調部150-1からの変調データの振幅に生じるピークの値と位置とを検出し、ピークキャリア抽出部410は、ピークを最も小さくするL個のサブキャリアを抽出する。ピークキャリア生成部412は、抽出されたサブキャリアに対応するピーク抑圧用データを生成し、減算部154は、変調データから、ピーク抑圧用データを減算する。送信信号生成部14は、変調データからアナログ形式の送信信号を生成し、ピーク抑圧部40は、ピーク抑圧用データからアナログ形式のピーク抑圧用信号を生成する。合成部104は、送信信号とピーク抑圧用信号とを合成し、送信アンテナ106を介して無線通信回線に送出する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
それぞれ変調された複数の送信されるべき副搬送波を含むディジタル形式の第1のデータを生成する第1のデータ生成手段と、 前記生成された第1のデータを、アナログ形式に変換したときに得られる信号の振幅にピークを生じさせる前記副搬送波信号に対応するディジタル形式の第2のデータを生成する第2のデータ生成手段と、 前記生成された第1のデータから前記生成された第2のデータを減算して、第3のデータを生成する第3のデータ生成手段と、 前記生成された第2のデータをアナログ形式の信号に変換して、第1の信号を生成する第1の信号生成手段と、 前記生成された第3のデータをアナログ形式の信号に変換して、第2の信号を生成する第2の信号生成手段と、 前記生成された第1の信号と、前記生成された第2の信号とを合成する合成手段と を有する信号生成装置。
IPC (2件):
H04J11/00 ,  H04B1/04
FI (2件):
H04J11/00 Z ,  H04B1/04 E
Fターム (15件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K060BB07 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060FF10 ,  5K060HH01 ,  5K060HH09 ,  5K060HH14 ,  5K060HH21 ,  5K060KK03 ,  5K060LL01 ,  5K060LL16
引用特許:
出願人引用 (7件)
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引用文献:
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