特許
J-GLOBAL ID:200903045263753410

医療用マニピュレータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-099550
公開番号(公開出願番号):特開2009-247619
出願日: 2008年04月07日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】所望の部位に対する処置に費やされる時間を従来に比べて短縮可能な医療用マニピュレータシステムを提供する。【解決手段】本発明の医療用マニピュレータシステムは、細長な管路の内部に挿通可能な形状を具備し、1または複数の屈曲部が設けられた医療用器具と、屈曲部を屈曲させるための駆動力を供給する屈曲用アクチュエータと、屈曲用アクチュエータを制御するためのアクチュエータ制御部と、管路の内部に設けられ、屈曲部が通過したことを検知した際に検知信号を出力する検知部と、検知信号が入力された際に検知した屈曲用アクチュエータの動作量に基づき、検知部を通過した屈曲部の屈曲状態と屈曲部を屈曲させるための操作が可能な操作部の操作状態とを整合させるための演算を行う演算部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
細長な管路の内部に挿通可能な形状を具備し、1または複数の屈曲部が設けられた医療用器具と、 前記屈曲部を屈曲させるための駆動力を供給する屈曲用アクチュエータと、 前記屈曲用アクチュエータを制御するためのアクチュエータ制御部と、 前記管路の内部に設けられ、前記屈曲部が通過したことを検知した際に検知信号を出力する検知部と、 前記検知信号が入力された際に、前記屈曲用アクチュエータの動作量を検知するとともに、該動作量に基づき、前記検知部を通過した前記屈曲部の屈曲状態と前記屈曲部を屈曲させるための操作が可能な操作部の操作状態とを整合させるための演算を行う演算部と、 を有することを特徴とする医療用マニピュレータシステム。
IPC (4件):
A61B 19/00 ,  A61B 18/12 ,  A61B 1/00 ,  A61B 17/28
FI (4件):
A61B19/00 502 ,  A61B17/39 ,  A61B1/00 334D ,  A61B17/28 310
Fターム (22件):
4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF43 ,  4C061FF45 ,  4C061HH21 ,  4C061JJ17 ,  4C061LL02 ,  4C160GG24 ,  4C160GG29 ,  4C160GG30 ,  4C160GG32 ,  4C160KK06 ,  4C160KK07 ,  4C160KK32 ,  4C160KL01 ,  4C160KL02 ,  4C160KL07 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN07 ,  4C160NN09 ,  4C160NN23
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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