特許
J-GLOBAL ID:200903045334654906

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉村 憲司 ,  杉村 興作 ,  来間 清志 ,  藤谷 史朗 ,  澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-115503
公開番号(公開出願番号):特開2008-273227
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】 トレッドパターンの適正化を図ることにより、ジグザグ溝に沿ったリブ状陸部の上縁部分に発生するリバーウェアを抑制して耐久性を向上させた空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド部1に、ジグザグ状に屈曲しながらタイヤ周方向に沿って延びるジグザグ溝である中央主溝2と、中央主溝2の両側に位置しタイヤ周方向に沿って延びる一対の側方主溝3a、3bとを配設し、中央主溝2と両側方主溝3a、3bの間に一対の中央陸部4a、4bを区画形成する。中央陸部4a、4bが、中央主溝2の屈曲部5の第1頂点6と側方主溝3a、3bの間に、中央陸部4a、4bを横切って延びる断面凹状の段差陸部7a、7bを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トレッド部に、ジグザグ状に屈曲しながらタイヤ周方向に沿って延びるジグザグ溝である中央主溝と、該中央主溝の両側に位置しタイヤ周方向に沿って延びる一対の側方主溝とを配設し、中央主溝と両側方主溝の間に一対の中央陸部を区画形成し、該中央陸部が、中央主溝の屈曲部の第1頂点と側方主溝の間に、中央陸部を横切って延びる断面凹状の段差陸部を有することを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/12
FI (4件):
B60C11/04 H ,  B60C11/06 A ,  B60C11/12 D ,  B60C11/06 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭55-140606号公報
  • 特開昭60-189607号公報
  • 特開昭60-197409号公報
審査官引用 (12件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-120178   出願人:オーツタイヤ株式会社
  • 重荷重用タイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-103688   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 重荷重用タイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-359129   出願人:住友ゴム工業株式会社
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