特許
J-GLOBAL ID:200903045370332710
現像装置、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-252622
公開番号(公開出願番号):特開2009-157345
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】トナー9を劣化させることなく、トナー9を現像剤供給部材へ確実に搬送することができる現像装置、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】回転自在に設けられた現像ローラ134と、該現像ローラ134を押圧してトナー9を均一化する規制部材137と、現像ローラ134と接触させて回転自在に設けられた供給ローラ135と、供給ローラ135の上方に設けられたトナー収容部131と、トナー収容部131内に設けられた攪拌ローラ138と、現像ローラ134と規制部材137との規制ニップ部71にトナー9が直接浸入するのを防止するために、収容部131の内壁に設けられたガイド部材137と、を備えている現像装置13において、ガイド部材137を、攪拌ローラ13の回転軌跡の円周に沿った形状にした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
収納部に収納する現像剤を、該収納部の下方の現像室に像担持体に対向して設けられている回転自在な現像剤担持体に供給する現像装置であって、
前記収納部が、現像剤を搬送・攪拌する現像剤攪拌部材と、
現像剤担持体に供給する現像剤をガイドする現像剤ガイド部材と、を備え、
前記現像部は、像担持体に搬送する現像剤を担持する現像剤担持体と、
該現像剤担持体を押圧して現像剤担持体のトナーを均一化する規制部材と、を備える現像装置において、
前記現像剤ガイド部材は、像剤攪拌部材の回転軌跡の円周に沿った形状によって、現像剤担持体と規制部材との間に形成される規制ニップ部に現像剤が直接浸入するのを防止するようにガイドし、
前記現像剤攪拌部材は、現像剤への抵抗を小さくするために、現像剤に当たって進む進行方向に対して軸方向における断面の高さが、最も大きい位置から次第に小さくなる形状であって、
かつ、水平方向における位置で、規制ニップ部、現像剤ガイド部材の端部、現像剤攪拌部材の回転中心の順に配置されている
ことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (4件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 507L
, G03G15/08 504A
, G03G15/08 501Z
Fターム (18件):
2H077AA02
, 2H077AA05
, 2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AA20
, 2H077AA35
, 2H077AB04
, 2H077AB07
, 2H077AB12
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077BA08
, 2H077EA13
, 2H077EA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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