特許
J-GLOBAL ID:200903045372412630

レーザ光出射器およびレーザレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-368971
公開番号(公開出願番号):特開2006-177695
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】コンパクトでありながら、かつ動作不良もない、レーザ光出射器を提供する。 【解決手段】変調されたレーザ光を出射するレーザ出射器において、一方の基板面の一部の領域を除く表面全体が導電体膜で覆われた1つの基板の、前記一部の領域にドライバ回路を、他方の基板面にレーザダイオードを設け、金属筐体によって一方の基板面のドライバ回路を覆うことで、この金属筐体と前記導電体膜によって前記ドライバ回路を静電遮蔽する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
変調されたレーザ光を出射するレーザ光出射器であって、 変調された高周波駆動電流に応じてレーザ光を出射するレーザダイオードと、 前記高周波駆動電流を前記レーザダイオードに印加するドライバ回路と、 前記ドライバ回路が一方の基板面に設けられ、前記ドライバ回路が設けられる領域を除く表面全体が導電体膜で覆われた基板と、 前記基板の前記一方の基板面に設けられ、前記一方の基板面の前記ドライバ回路を囲む周辺部分において前記導電体膜と電気的に接続されることで、前記導電体膜とともに前記ドライバ回路を静電遮蔽する金属筐体とを有し、 前記レーザダイオードは、前記基板の他方の基板面の側に設けられ、前記基板を貫通するスルーホールを介して前記ドライバ回路と接続されていることを特徴とするレーザ光出射器。
IPC (1件):
G01S 17/06
FI (1件):
G01S17/06
Fターム (8件):
5J084AA04 ,  5J084AD05 ,  5J084BA06 ,  5J084BB01 ,  5J084BB21 ,  5J084CA07 ,  5J084DA01 ,  5J084EA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2690673号明細書
審査官引用 (11件)
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