特許
J-GLOBAL ID:200903045496379771
ズームレンズおよびそれを用いた電子撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229300
公開番号(公開出願番号):特開2008-052116
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】小型化、収差性能の確保を行いやすくしたズームレンズの提供すること。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、を有し、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔を変化させ、前記第1レンズ群は正レンズと負レンズの2枚のレンズからなり、前記第2レンズ群は物体側から順に負レンズ、正レンズの2枚のレンズからなり、以下の条件式を満足することを特徴とする。 1.78<nd2n<2.10 ・・・(1) 35.0<νd2n<50.0 ・・・(2)ただし、nd2nは、第2レンズ群中の負レンズのd線に対する屈折率、νd2nは、第2レンズ群中の負レンズのアッベ数、である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、を有し、
広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔を変化させ、
前記第1レンズ群は正レンズと負レンズの2枚のレンズからなり、
前記第2レンズ群は物体側から順に負レンズ、正レンズの2枚のレンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
1.78<nd2n<2.10 ・・・(1)
35.0<νd2n<50.0 ・・・(2)
ただし、
nd2nは、第2レンズ群中の負レンズのd線に対する屈折率、
νd2nは、第2レンズ群中の負レンズのアッベ数、
である。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (50件):
2H087KA01
, 2H087NA02
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB23
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087UA01
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122EA59
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FB10
, 5C122FE02
, 5C122GE11
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
可変焦点距離レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-048048
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-370705
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316827
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (2件)
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