特許
J-GLOBAL ID:200903045620645116
蒸煮爆砕装置を用いた難消化性デキストリンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059807
公開番号(公開出願番号):特開2005-087987
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 蒸煮爆砕技術を用いて農産廃棄物から有用物質を生産する方法を提供すること。【解決手段】 蒸煮爆砕反応装置1には、農産廃棄物を蒸煮処理する蒸煮器2と、ボールバルブ4と、蒸煮処理後の試料を受ける試料受器3とが設けられている。この反応装置1によって、ジャガイモを処理したところ、温度が約150°C〜約230°C、反応時間が約0分間〜約20分間の条件において、高い収率で難消化性デキストリンを得ることができた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
農産廃棄物に蒸煮爆砕反応を施すことにより、有用物質を生産することを特徴とする有用物質の生産方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4C090AA04
, 4C090BA08
, 4C090BC10
, 4C090BD41
, 4C090CA04
, 4D004AA04
, 4D004BA10
, 4D004CA04
, 4D004CA22
, 4D004CB04
, 4D004CB31
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA20
引用特許:
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