特許
J-GLOBAL ID:200903045693206641

画面表示システムにおけるスクロール制御方式及びスクロール制御プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088500
公開番号(公開出願番号):特開平9-330205
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は図形領域上のビューポート領域(V領域)を移動させることにより画面に表示されるV領域内の図形を簡単な操作で容易にスクロールすることができる画面表示システムにおけるスクロール制御方式を提供することを目的とする。【解決手段】マウス1又はキーボード2の操作に応じたスクロール制御手段4の制御によって図形領域上のV領域を移動させることにより画面7に表示されるV領域内の図形11をスクロールする方式であり、手段4により画面11に表示される水平及び垂直スクロールバー12,13内のスライダ17,21の両端につまみ部52,53,52′,53′を手段50で表示し、V領域の移動限界であるバー12,13の端に位置したスライダ17,21のつまみ部52,53,52′,53′がマウス1でドラッグされた場合にスライダ17,21を端よりも更に端方向へ移動させる制御を手段51で行うように構成する。
請求項(抜粋):
キー操作に応じたスクロール制御手段の制御によって図形領域上のビューポート領域を移動させることにより画面に表示されるビューポート領域内の図形をスクロールする画面表示システムにおけるスクロール制御方式において、前記スクロール制御手段に、該スクロール制御手段の制御で前記画面に表示される水平及び垂直スクロールバー内のスライダに、つまみ部を表示するつまみ部表示制御手段と、前記ビューポート領域の移動限界である該スクロールバーの端に位置した該スライダのつまみ部がマウスでドラッグされた場合に、該スライダを該端よりも更に端方向へ移動させる拡大制御手段とを具備したことを特徴とする画面表示システムにおけるスクロール制御方式。
IPC (6件):
G06F 3/14 360 ,  G09G 5/08 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/34 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 5/66
FI (6件):
G06F 3/14 360 D ,  G09G 5/08 E ,  G09G 5/14 Z ,  G09G 5/34 E ,  G09G 5/36 520 P ,  H04N 5/66 D
引用特許:
審査官引用 (18件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • MS-Excel操作ガイドブック, 19911017, pp.64-79

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