特許
J-GLOBAL ID：200903045723032481

車両用バンパ構造

発明者：
福島 英樹

福島 英樹 について

, 
小野 匡弘

小野 匡弘 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-282336
公開番号（公開出願番号）：特開2007-091006
出願日： 2005年09月28日
公開日（公表日）： 2007年04月12日
要約：
【課題】 簡単な構造でバンパの被衝突体への衝突時に適正な反力を生じる車両用バンパ構造を得る。【解決手段】フロントバンパ10の下部には、車幅方向に長手とされると共に後端がラジエータサポートロアクロスメンバ28に固定されたアブソーバ26が配設されている。アブソーバ26は、後部30Aがラジエータサポートロアクロスメンバ28に固定されたベースプレート30の前部30Cに、それぞれ車体前後方向に長手とされた複数の縦リブ40が車幅方向に並列して立設されて構成されている。このアブソーバ26では、複数の縦リブ40の後端の車体前後方向における位置を異ならせることで、ベースプレート74が矢印A方向に曲がるのに伴って大きな反力が生じるようになっている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
バンパの下部に、車幅方向に長手とされると共に車体前後方向の一端側が車体骨格部材に固定された下側支持部材が配設された車両用バンパ構造であって、 前記下側支持部材は、車体前後方向の一端側が前記車体骨格部材に固定されたベースプレートの他端側から、それぞれ車体前後方向に長手とされた複数の縦リブが車幅方向に並列して立設されており、 かつ、前記ベースプレートが、前記複数の縦リブの前記車体骨格部材側端部と該車体骨格部材との間において、前記車体骨格部材側とは反対側の端部を車体上下方向の上側又は下側に変位させる方向への曲がるのに伴って、所定の反力を生じる反力付与構造を備えた車両用バンパ構造。
IPC (1件)：
B60R 19/18
FI (1件)：
B60R19/18 P
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 車両用バンパ構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-074427   出願人：富士重工業株式会社
  • 車両用バンパ構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-165682   出願人：日産自動車株式会社
審査官引用 (4件)
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