特許
J-GLOBAL ID:200903045949522775

回路異常動作検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  倉地 保幸 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093946
公開番号(公開出願番号):特開2006-275700
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 ステートマシンで構成される被監視回路の動作をきめ細かく監視し、動作異常を検出する。【解決手段】 被監視デバイス10が現在とっている状態を表わす状態番号をデバイス10の外部に出力させる。状態番号ごとに消費電流の上限値および下限値を設定する。監視回路16では、電流検出回路14が検出する消費電流値を、現在の状態番号に対応する上限値および下限値を用いて判定して動作異常を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の状態と状態遷移の条件が定められるステートマシンの構成を有する被監視デバイスであって、該ステートマシンの状態を示す状態番号を外部へ出力する機能を有する被監視デバイスと、 該被監視デバイスの消費電力を検出する消費電力検出回路と、 該被監視デバイスから出力される状態番号に応じた異常判定値を用いて該消費電力の異常を判定する監視回路とを具備する異常動作検出システム。
IPC (2件):
G01R 31/28 ,  G06F 11/22
FI (3件):
G01R31/28 D ,  G06F11/22 310G ,  G06F11/22 310P
Fターム (18件):
2G132AA01 ,  2G132AB14 ,  2G132AB20 ,  2G132AC03 ,  2G132AD01 ,  2G132AE11 ,  2G132AE14 ,  2G132AE24 ,  2G132AG01 ,  2G132AH04 ,  2G132AK22 ,  2G132AL25 ,  2G132AL29 ,  5B048AA20 ,  5B048DD05 ,  5B048EE01 ,  5B048EE04 ,  5B048FF03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る