特許
J-GLOBAL ID:200903046034053664

赤外線通信デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274153
公開番号(公開出願番号):特開2005-039039
出願日: 2003年07月14日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 小型で高出力の発光が可能な赤外線通信デバイスを提供する。【解決手段】 高速赤外LEDチップである発光チップ2及び受光チップ3を絶縁性の基板1の上に搭載され、それぞれ発光側及び受光側を構成している。発光チップ2が搭載されたデバイスの発光側は、基板1の上部に形成された皿の形状に窪んでいる部分1aの上面1b上に導電パターン層4が形成され、その上に発光チップ2が銀ペースト5接着によって搭載されている。基板1の発光チップ2が搭載されている上面1bから基板の下面1cにかけて、基板1にスルーホール10を形成する。スルーホール10の内壁10aは、銀、銅、金等の放熱性の高い金属メッキを施すことが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板の上面に赤外線を発する発光チップを搭載している赤外線通信デバイスであって、 前記基板の上面の前記発光チップが搭載されている箇所から前記基板の下面にかけて1以上のスルーホールが形成されていることを特徴とする赤外線通信デバイス。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (4件):
5F041AA33 ,  5F041DA20 ,  5F041DC23 ,  5F041FF14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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