特許
J-GLOBAL ID:200903046035055253
画像処理装置、補間フレームの生成方法、プログラム及び情報記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 誠
, 大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206862
公開番号(公開出願番号):特開2006-033219
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】被写体の動きを不自然にすることなく、間引きフレームを補間する。【解決手段】フレーム内符号化されたインターレース動画像の符号を復号器211で復号し、復号データを所要フレーム数分だけメモリ213に一時的に記憶する。読み出し回路214は、間引きフレーム以外では、メモリ213から当該フレームの第1フィールド、第2フィールドのデータを順に読み出す。間引きフレームでは、読み出し回路214はフレーム補間手段として動作し、メモリ213より、間引きフレームの直前のフレームの第2フィールドのデータを補間フレームの第1フィールドのデータとして、間引きフレームの直後のフレームの第1フィールドのデータを補間フレームの第2フィールドのデータとして、順に読み出す。間引きフレームの直前又は直後のフレームをそのまま補間フレームとした場合のような被写体の「戻り」は生じない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
フレーム内符号化されたインターレース動画像の符号を復号する復号手段と、
前記復号手段により復号されたデータを一時的に記憶する記憶手段と、
前記インターレース動画像の間引かれたフレームに対する補間フレームを前記記憶手段に記憶されているデータに基づいて生成するフレーム補間手段とを有し、
前記フレーム補間手段は、間引かれたフレームの直前のフレームの第2フィールドのデータを補間フレームの第1フィールドのデータとして用い、間引かれたフレームの直後のフレームの第1フィールドのデータを補間フレームの第2フィールドのデータとして用いることを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5C059LA05
, 5C059LB07
, 5C059LB13
, 5C059LB16
, 5C059MA00
, 5C059SS14
, 5C059UA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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映像情報処理装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-339675
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭64-016187
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フレームシンクロIP変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-028147
出願人:松下電器産業株式会社
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画像信号の誤り修正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-265599
出願人:日本電気株式会社
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特開昭64-016187
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