特許
J-GLOBAL ID:200903046207478313

ズームレンズおよび情報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047214
公開番号(公開出願番号):特開2006-235062
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】小型・高性能のデジタルカメラ用のズームレンズとして特に適し、広角端の半画角:38度以上、変倍比:4,5倍以上で、400万〜800万画素以上の撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズを実現する。【解決手段】体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群I、負の屈折力を有する第2レンズ群II、開口絞りS、正の屈折力を有する第3レンズ群III、正の屈折力を有する第4レンズ群IVを配してなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群Iおよび第3レンズ群IIIが物体側へ移動するズームレンズにおいて、開口絞りSが、隣接するレンズ群II、IIIとは独立に移動し、広角端から望遠端への変倍の際の第1レンズ群Iの総移動量:X1、望遠端における全系の焦点距離:fTが、条件:(1)0.30 < X1 / fT < 0.85 を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、開口絞り、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、上記第1レンズ群および第3レンズ群が物体側へ移動するズームレンズにおいて、 開口絞りが、隣接するレンズ群とは独立に移動し、 広角端から望遠端への変倍の際の第1レンズ群の総移動量:X1、望遠端における全系の焦点距離:fTが、条件: (1) 0.30 < X1 / fT < 0.85 を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (37件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA15 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA35 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA73 ,  2H087SA75 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 特開平04-190211号公報
  • 特開平04-296809号公報
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117210   出願人:ペンタックス株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 特開平4-296809
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-143238   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-223908
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