特許
J-GLOBAL ID:200903046276032645
多孔質金属材の取付構造及び取付方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
田中 泰彦
, 大越 剛
, 今井 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259289
公開番号(公開出願番号):特開2009-085407
出願日: 2007年10月02日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】高い気孔率で泡状の気孔を分散した多孔質金属材を被固定部材に取り付けるための取付構造であって、被固定部材及び多孔質金属材の材質にかかわらず互いを強固に固定することができる取付構造を提供する。またその取付方法も提供する。【解決手段】固定層は、多孔質金属材の一面に露出する泡状気孔内に侵入するようにして、この一面に沿って設けられている。この固定層が被固定部材に固定される。かかる構造は、多孔質金属材の一面に露出する泡状気孔内に侵入するようにして一面に沿って皮膜形成材を塗布する工程と、皮膜形成材を硬化せしめて固定層を形成する工程と、固定層を被固定部材に固定する取付工程と、を含む方法によって得られる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
泡状気孔を分散した多孔質金属材を被固定部材上に取り付けるための取付構造であって、前記多孔質金属材の一面に露出する前記泡状気孔内に侵入するようにして前記一面に沿って固定層が設けられ、前記固定層が前記被固定部材に固定されていることを特徴とする多孔質金属材の取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3J001FA02
, 3J001GA01
, 3J001GB03
, 3J001HA02
, 3J001JA00
, 3J001KA21
, 3J001KA26
引用特許:
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