エステル交換触媒の製法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：古谷馨 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-196324
公開番号（公開出願番号）：特開2001-017862
出願日： 1999年07月09日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：

【要約】【課題】高活性で選択性が良好であり、かつ反応中の触媒活性成分の溶出がない長寿命の不均一系エステル交換触媒を提供する。【解決手段】金属酸化物及び/又は金属水酸化物にリン酸イオンを含有する溶液を接触させた後、150°C以上で焼成して、エステル交換触媒を得る。

請求項（抜粋）：

金属酸化物及び/又は金属水酸化物にリン酸イオンを含有する溶液を接触させた後、150°C以上で焼成する、エステル交換触媒の製法。

IPC (10件)：

B01J 27/18 , B01J 27/185 , B01J 27/195 , C07C 67/02 , C07C 67/03 , C07C 67/10 , C07C 69/24 , C07C 69/533 , C11C 3/10 , C07B 61/00 300

FI (10件)：

B01J 27/18 Z , B01J 27/185 Z , B01J 27/195 Z , C07C 67/02 , C07C 67/03 , C07C 67/10 , C07C 69/24 , C07C 69/533 , C11C 3/10 , C07B 61/00 300

Fターム (47件)：

4G069AA08 , 4G069BA01A , 4G069BA01B , 4G069BA05A , 4G069BA05B , 4G069BB04A , 4G069BB04B , 4G069BB05A , 4G069BB05B , 4G069BB14A , 4G069BB14B , 4G069BC16A , 4G069BC16B , 4G069BC22A , 4G069BC51A , 4G069BC51B , 4G069BC55A , 4G069BC66A , 4G069BC66B , 4G069CB75 , 4G069FB30 , 4G069FB34 , 4H006AA02 , 4H006AC48 , 4H006BA09 , 4H006BA10 , 4H006BA19 , 4H006BA29 , 4H006BA30 , 4H006BA35 , 4H006BA81 , 4H006BC32 , 4H006KA02 , 4H006KA03 , 4H006KA04 , 4H039CA66 , 4H039CD30 , 4H039CD40 , 4H039CE10 , 4H059BA30 , 4H059BB02 , 4H059BB03 , 4H059BC03 , 4H059BC13 , 4H059CA36 , 4H059EA17 , 4H059EA40

引用特許：

審査官引用 (8件)

芳香族炭酸エステル製造用触媒およびそれを用いた芳香族炭酸エステルの製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-286258 出願人：株式会社日本触媒
アリール炭酸エステルの製造方法およびそれに用いる触媒
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-011053 出願人：株式会社日本触媒
アルコキシカルボン酸エステルの製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-149521 出願人：ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト

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