特許
J-GLOBAL ID:200903046388225721
筒内噴射式内燃機関の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-305419
公開番号(公開出願番号):特開2007-040310
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】機関始動時から機関停止までに燃焼室から排出されるHCとNOxを効果的に低減できる筒内噴射式内燃機関の制御装置を提供することにある。【解決手段】排気管(10)から吸気管(5)へ排気の一部を還流させるための外部EGR通路(11)と、外部EGR通路(11)に還流させる排気の量を制御するための外部EGR制御弁(12)と、吸気バルブ若しくは排気バルブの少なくとも一方のバルブの開閉タイミングを可変するバルブタイミング可変機構(9A,9B)を有する。ECU100は、排気再循環を必要とする運転領域では、常にバルブタイミング可変機構(9A,9B)を制御して、内部EGRを還流させるとともに、運転状態に応じて要求されるEGR量が、バルブタイミング可変機構(9A,9B)による内部EGR量で不足する場合には、外部EGR制御弁(12)を制御して、内部EGRに外部EGRを併用して、排気を還流する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気管から吸気管へ排気の一部を還流させるための外部EGR通路と、
上記外部EGR通路に還流させる排気の量を制御するための外部EGR制御弁と、
吸気バルブ若しくは排気バルブの少なくとも一方のバルブの開閉タイミングを可変するバルブタイミング可変機構を有する火花点火式の筒内噴射式内燃機関において、
排気再循環を必要とする運転領域では、上記バルブタイミング可変機構を制御して、常に内部EGRを還流させるとともに、
運転状態に応じて要求されるEGR量が、バルブタイミング可変機構による内部EGR量で不足する場合には、上記外部EGR制御弁を制御して、内部EGRに外部EGRを併用して、排気を還流する制御手段を備えたことを特徴とする筒内噴射式内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02D 13/02
, F02D 21/08
, F02M 25/07
, F02D 41/06
, F02D 41/34
, F02B 31/00
FI (10件):
F02D13/02 K
, F02D13/02 G
, F02D21/08 301A
, F02M25/07 550R
, F02M25/07 550G
, F02M25/07 510B
, F02D41/06 335Z
, F02D41/34 H
, F02B31/00 301B
, F02B31/00 301D
Fターム (62件):
3G062AA10
, 3G062BA09
, 3G062CA01
, 3G062CA06
, 3G062CA10
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062FA05
, 3G062FA13
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA10
, 3G092AA11
, 3G092AA17
, 3G092BB02
, 3G092BB06
, 3G092BB13
, 3G092DA08
, 3G092DA12
, 3G092DC09
, 3G092DC10
, 3G092DE03Y
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EA11
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA05
, 3G092FA15
, 3G092FA32
, 3G092GA01
, 3G092GA03
, 3G092GA10
, 3G092HA01Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA13
, 3G301HA17
, 3G301HA19
, 3G301JA04
, 3G301JA21
, 3G301KA01
, 3G301KA06
, 3G301KA28
, 3G301LA05
, 3G301LA07
, 3G301LB04
, 3G301MA23
, 3G301NC08
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301NE18
, 3G301PA01Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開平2-245460号公報
-
エンジンの排気還流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-132927
出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (3件)
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