特許
J-GLOBAL ID：200903018475975040

ディーゼルエンジンの制御装置

発明者：
相吉澤 英二

相吉澤 英二 について

, 
白河 暁

白河 暁 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 後藤 政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-327850
公開番号（公開出願番号）：特開2000-154757
出願日： 1998年11月18日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：
【要約】【課題】 冷機時にも低温予混合燃焼をさせて、トレードオフの関係にあるNOxとPMを同時に低減するディーゼルエンジンの制御装置を提供する。【解決手段】 メイン噴射に先立つパイロット噴射を可能とするディーゼルエンジンにおいて、圧縮行程で筒内に生じる最高圧力である圧縮端圧力を検出し(S4)、検出された圧縮端圧力を目標圧縮端圧力に近づけるようにパイロット噴射を行い(S5)、パイロット噴射制御値に基づいてEGR通路を通って燃焼室内に還流される目標外部EGR量の補正を行う(S8)ものとした。
請求項（抜粋）：
メイン噴射に先立つパイロット噴射を可能とするディーゼルエンジンにおいて、エンジンの運転状態に応じて排気管よりEGR通路を通って燃焼室内に還流される目標外部EGR量を演算し制御する外部EGR制御手段と、エンジンの運転状態に応じて目標圧縮端圧力を演算する目標圧縮端圧力設定手段と、圧縮端圧力を検出する圧縮端圧力検出手段と、前記検出された圧縮端圧力を目標圧縮端圧力に近づけるように前記パイロット噴射を行うパイロット噴射制御手段とを備え、前記パイロット噴射制御値に基づいて目標外部EGR量の補正を行うことを特徴とするディーゼルエンジンの制御装置。
IPC (11件)：
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 ,  F02D 41/38 ,  F02D 41/40 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 43/00 310 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00 340 ,  F02D 45/00 364
FI (11件)：
F02M 25/07 570 J ,  F02M 25/07 550 F ,  F02M 25/07 550 R ,  F02D 41/38 B ,  F02D 41/40 P ,  F02D 43/00 301 G ,  F02D 43/00 301 N ,  F02D 43/00 310 A ,  F02D 45/00 312 Q ,  F02D 45/00 340 C ,  F02D 45/00 364 D
Fターム (42件)：
3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062BA04 ,  3G062BA05 ,  3G062GA00 ,  3G062GA05 ,  3G062GA06 ,  3G062GA08 ,  3G062GA15 ,  3G062GA21 ,  3G084AA01 ,  3G084BA13 ,  3G084BA15 ,  3G084CA02 ,  3G084DA10 ,  3G084FA13 ,  3G084FA17 ,  3G084FA18 ,  3G084FA20 ,  3G084FA21 ,  3G084FA32 ,  3G084FA33 ,  3G084FA37 ,  3G301HA02 ,  3G301HA04 ,  3G301HA11 ,  3G301JA24 ,  3G301JA25 ,  3G301KA05 ,  3G301LB04 ,  3G301MA18 ,  3G301MA23 ,  3G301NC02 ,  3G301PA17A ,  3G301PA18A ,  3G301PB03A ,  3G301PB05A ,  3G301PC01A ,  3G301PD15A ,  3G301PE01A ,  3G301PE06A ,  3G301PE08A
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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