特許
J-GLOBAL ID:200903046422005396

二次電池の使用方法及び受電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101098
公開番号(公開出願番号):特開2004-048982
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】電力使用契約の契約超過金を抑制し、契約電力量の変更を回避することが出来、電力料金の低減を図ることが可能な二次電池の使用方法の提供。【解決手段】契約電力に係る基本料金と使用電力量に従う電力量料金とからなり、所定の単位期間の使用電力が契約電力を超過した場合に、契約超過金を電力会社に支払うべく定められた電力料金の内、電力量料金が他より安価な時間帯(S4)に二次電池を充電し(S6)、その時間帯外に二次電池から放電させた(S13,15)電力を使用する二次電池の使用方法。使用電力及び二次電池の蓄電量をそれぞれ検出し(S1)、検出した使用電力、検出した蓄電量(S5,12)、契約電力(S9)、及び二次電池の放電出力と電池効率との関係に基づき、電力料金を安価にすべく、二次電池の放電出力(S13,15)を調節又は停止する(S11,16)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
契約電力に係る基本料金と使用電力量に従う電力量料金とからなり、所定の単位期間の使用電力が契約電力を超過した場合に、契約超過金を電力会社に支払うべく定められた電力料金の内、前記電力量料金が他より安価な時間帯に二次電池を充電し、該時間帯外に前記二次電池から放電させた電力を使用する二次電池の使用方法において、 使用電力及び前記二次電池の蓄電量をそれぞれ検出し、検出した使用電力、検出した蓄電量、前記契約電力、及び前記二次電池の放電出力と電池効率との関係に基づき、電力料金を安価にすべく、前記二次電池の放電出力を調節又は停止することを特徴とする二次電池の使用方法。
IPC (3件):
H02J3/00 ,  H02J3/32 ,  H02J7/34
FI (4件):
H02J3/00 Z ,  H02J3/00 B ,  H02J3/32 ,  H02J7/34 J
Fターム (15件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CA06 ,  5G003CA11 ,  5G003DA07 ,  5G003GB06 ,  5G003GC05 ,  5G066AA04 ,  5G066AE09 ,  5G066CA09 ,  5G066HB09 ,  5G066JB03 ,  5G066KA12 ,  5G066KB03

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